✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。
それから家に着いてまたXを開く。
するとそのDMにも返信があった。
今日どうしてるとくんこんなに返してくれるんだろ?
不思議に思ったけどそれより嬉しい気持ちの方が勝って、
それでまた開く。
『るあちゃんありがと』
『これお礼のお礼みたいな?入れてくれると嬉しいな↓』
矢印とともに送られてきたのはるとくんのLINEのQRコード。
えぇ!?
LINE!?
これるあがもらってもいいのかな?
ドッキリ?
…なんてるとくんがするわけないか。
じゃあほんとってこと?
うれしい気持ちと、ほんとにるあがもらっていいの?っていう疑問とが頭の中をぐるぐるする。
でもるとくんが入れてって言ってくれたんだし...。
そう思いなおしてQRコードを読み込んで追加をタップする。
『るとくん?るあだよ!』
のメッセージとともによろしくねのスタンプを押す。
するとすぐに既読がついて
『るあちゃん追加してくれたんだありがとね』
とメッセージがくる。
送られてきたメッセージを眺めていると、るとくんとつながれたことが現実味をましてなんだかふわふわとした変な気持ちになった。
同時に心の中には、嬉しいけどズルをしているような罪悪感もあって、でもるあはそれに気付かないふりをすることにした。
それから家に着いてまたXを開く。
するとそのDMにも返信があった。
今日どうしてるとくんこんなに返してくれるんだろ?
不思議に思ったけどそれより嬉しい気持ちの方が勝って、
それでまた開く。
『るあちゃんありがと』
『これお礼のお礼みたいな?入れてくれると嬉しいな↓』
矢印とともに送られてきたのはるとくんのLINEのQRコード。
えぇ!?
LINE!?
これるあがもらってもいいのかな?
ドッキリ?
…なんてるとくんがするわけないか。
じゃあほんとってこと?
うれしい気持ちと、ほんとにるあがもらっていいの?っていう疑問とが頭の中をぐるぐるする。
でもるとくんが入れてって言ってくれたんだし...。
そう思いなおしてQRコードを読み込んで追加をタップする。
『るとくん?るあだよ!』
のメッセージとともによろしくねのスタンプを押す。
するとすぐに既読がついて
『るあちゃん追加してくれたんだありがとね』
とメッセージがくる。
送られてきたメッセージを眺めていると、るとくんとつながれたことが現実味をましてなんだかふわふわとした変な気持ちになった。
同時に心の中には、嬉しいけどズルをしているような罪悪感もあって、でもるあはそれに気付かないふりをすることにした。