「飯、食いに行こ」

「ご飯。食べに行こだよ。鈴。」

糖衣がまったくも〜っていいながら私の言葉を直した。


だって男ばかりの環境で育てばそうなるだろ。


「だな!!いこ!!」


向かったら圭、雪にぃかなにぃ天がいた。

「おはようっス!お嬢しっかり読んどきましたよ!」

そうだ。圭に頼んだっだった

「ん。ありがと」

返事をすると。一目散に一気に3人私のとこに来た。

「「「おはよーー!!!鈴〜!!!!」」」


うるっさ。朝から、よく声出るな

「うるさい。おはよう。」

「今日も可愛いなーーー!!今日から同じ高校かァァ最高だな!雪!」

雪の方が兄だ1分差らしい。

「そうだな。一緒に登校できる!」

「いーなーみんなすずねぇと登校できて〜」

天は中三だからあと1年か。絶対可愛い。

「HAHAHA!いいだろぉぁ!!いやぁ最高だな〜!」

「何その言い方ァ!!来年は絶対星蘭高校に入るからその時覚えてろ!」

可愛い怒り方。今日も天使だ。

「ね〜ね〜ご飯食べよーよー」

あ、忘れとことだった、ありがとう糖衣
「そうだな」

私は基本朝は食べれないから、ゼリーやヨーグルト、フルーツなどで終わらしている。

それに比べてみんな凄い朝からガッツリだな

「も〜!鈴食べるの少ないよ〜!だから細いんだ!卵焼き僕の上げる〜!」

細い、、??自分から見るとどうなのか分からないんだが

「そうだぞ〜食べないと身長伸びないっすよ」

イラ

「は!圭だって、悠の方が年下なのにこされてるくせに」

悠は、今は海外だが、すごい実力を持った人だ。もちろん圭も凄い強い。
悠は大学3年で圭は大学4年
いつも2人には生活とかサポートしてもらってる。