『ウチも..もっと話したいよ。たっちゃん切りたくないよ..やだやだ』
わたしは泣いていた。


『シン?...俺さあ..』


『何?』


『な、なんでもない☆いいかげんにお子ちゃまは寝なたい』


『また赤ちゃん言葉つかってる〜。お子ちゃまじゃないし』


『じゃあな。シン☆』


『バイバイ』


『たっちゃん切って』


『シンが切りな』


『わかった。』


最終的に初めての電話は朝6時まで話していた。