願っても叶わないのなら私は神様なんて信じない。
EXILEの運命の人という曲をたっちゃんの着信音にした。
たっちゃん?たっちゃんはあのとき私の着信音は何だったの?
もう、このときには好きすぎて苦しかった。
たっちゃんからメールがこなければ泣くまでいっていた。
何いっても、、
今でも、、
¨たっちゃん¨
なんだよ。
そして次の日もふつうに学校にいった。
『おはよう。』
友達のナツだ★
ナツはウチの何でも話せる人でお姉ちゃん的存在でクラスではリーダー的☆
『ナツおはよー』
『ねえ?シン恋してるでしょ?』
『してないし☆』
いくらなんでも言えるナツでさえ携帯の出会いだったためなかなか言えるはずがない。
『だって最近なんかシン変わったもん』
『ちがうから〜』
ねえ?ウチ等が離れることになるなんて考えてもいなかったよね?けどナツ?
私はナツがいなきゃ恋なんてあきらめてたんだよ。
ナツに感謝★