私の名前はシン。どこにでもいる中学校2年生☆


今日は節分の日☆暇な私は携帯をいぢっていた。


『おばあちゃん。ご飯まだなのー?』


『今日はごちそうだからまだ時間かかるんだよ』
私は小さい頃から祖母っ子だから祖母のご飯が大好きなんだ。


『暇だからホームページ飛んでみよっ☆』

まさかこれから運命の人と出会うなど予想もつくはずがない...


『サッカー部所属☆名前は竜也☆』


これが出会いだった。


『めーる投稿してみよ』


神様?メールしてなかったら出会うことなかったのかな..


チリン♪..


『メール投稿ありがとな、竜也だよ∀』


『写メちょうだい?』
軽い気持ちだった。


『いいけど名前なに?』


わたしは忘れてた。名前なんて気にもしてなかった。

『シンだよ☆これウチだよお』わたしはプリ画を送った!


『かわいいな。これ俺だぜー★』


背は高く髪はつんつんで簡単に言えばイケメンそのものだった。


『ウチ何ってよべばいいかなあ?』


チリン♪


『何でもいいよ』


『竜也ぢゃつまんないからたっちゃんでいい?』


『おう★』


そのあともめーるばかりしていた★いろいろ話しているうちに隣の県で1個年上★彼女もちのモテ男/


彼女いるって聞いたとき
心の中で....

・・ いや ・・


私はいつのまにか・・