限界の中からも限界を迎えた時、僕は何気なくSNSの投稿を見ていた。 イラストを載せるもの、自作の詩を書いているもの、自分の犬や猫を自慢するもの、いろんな投稿があった。 そんな中、僕はある一つの投稿に目が留まった。