そして、今日の話。 多田くんの浮気を見つけた日の話。 そもそも、これを書いているのも、それが原因だったりする。 私というものがありながら、浮気なんて絶対に許せない。 別れるとか、やり直すとか、そういうことではない。 ただ、怒りだけが沸々と湧き上がってきて、もう誰も私を止められない。