私と彗はテーブルを挟んで、ソフィアに座った。 今から、これからの事について話さなければならない。 時計を見ると、ちょうど7時を回っていた。 彗「……恋、一緒に住まないか?」 …………え? 今まで黙っていた彗が突然、言い出した。 『ど、どうして?急に?』 動揺した私は少し噛んでしまった。