俺の名前は爽大(そうた)
今日はバレンタインだ
でも今は日寝坊して走って登校している

悠斗「よ 爽大」

こいつは親友の悠斗(はると)、クールでこれまたモテている

爽大「おう!!」

悠斗「今日、バレンタインだな…」
「綾(あや)ちゃんから貰える自信あるか?」

爽大「 それがな、一緒に帰ろうと思って…」
「教室行ったらいなかったんだよぉぉぉぉ(இдஇ; )」

悠斗「まあまあ、行ってみないとわかんないって」

────────── 放課後 ──────────

悠斗「どうだった?」
「綾ちゃんから貰えた?」

爽大「まだ貰ってねぇんだよぉぉ泣泣」

悠斗「でも他の人からのはめっちゃ貰ってんじゃん」

爽大「そんなこと言ったら悠斗だって…」
「でもこれどうやって持ち帰る?」
「手で持つのは無理だろ」

悠斗「よし、、、」
「これに入れるか( 'ω')」※キャリーケース

爽大「おぉぉぉぉ!!!」
「いいじゃん!!!!」

ゴロゴロゴロゴロ キャリーケースの音

ひょこ| ू'-')

爽大「あっ!!!」
「綾あぁぁぁぁぁ!!」

綾「やっほ、爽大」
「これ、川から流れてきた」

爽大「いやいやそんなわけないでしょ」
「ていうかチョコくれんの?!」

綾「( '-' )おん」

爽大「やった〜!!!!」 ꕤ︎︎ꕤ︎︎パアァァァァァァꕤ︎︎ꕤ︎︎
「じゃさ、一緒に帰ろ!!」※悠斗は先に帰った

綾「えぇ〜」

爽大「お願い、お願いお願い!!」

綾「まあ、いいよ」

爽大「やった〜‼️」



そして2人で帰ったのでした