さて、このたびの離縁につきましては。

ファンタジー

朱宮あめ/著
さて、このたびの離縁につきましては。
作品番号
1729924
最終更新
2024/08/02
総文字数
27,776
ページ数
12ページ
ステータス
完結
PV数
8,370
いいね数
20

神の力を与えられた四人の現人神が守る世界。

花柳家の養子として生きてきた睡蓮は、家族に愛されない日々を送っていた。
ある日、東の地方を守る龍桜院楪の花嫁に選ばれた睡蓮。
しかし、持ちかけられたその結婚は愛のない契約結婚。

居場所のない花柳の家を出ることができるのならと契約結婚を受け入れた睡蓮は、離れて暮らす夫、楪に毎月手紙を出していた。

しかし結婚から三年、睡蓮は楪に離縁を申し込む。
その理由は……。


*第47回キャラクター短編小説コンテスト
「離婚から始まる和風恋愛ファンタジー」最終選考作品。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

良かったですね(^ー^)、、、スゴく‼️🎵読み終えて見れば幽雪がキーだったりして😁

ひめかさん
2024/08/04 14:58

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop