めでたく結ばれた彼女を眺める神様。


「あーあーあーあー…、彼女死んだときの記憶定着しちゃったみたいだ。


なるべく時間には干渉しなかったのにな、失敗した。


始末書か…はぁ…めんどくさ…。


ってかあの子、やくざくんと出逢ったの僕のせいにしてるけど、僕のせいじゃないのに。


さすがに僕でも運命の人はかえられないよ。」