優等生の一之瀬君の裏の顔は知ってはいけなかったみたいです

恋愛(学園)

水谷繭/著
優等生の一之瀬君の裏の顔は知ってはいけなかったみたいです
作品番号
1729887
最終更新
2024/07/31
総文字数
23,589
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
92
いいね数
0
ちょっと抜けているけれど裏表のない性格の七海結菜。
結菜の学校では、リトという謎の人物が運営する、学校の生徒や教師のゴシップを載せるSNSアカウントがひそかに有名だった。しかし、周りの生徒は熱心に見ているものの、結菜はあまり興味を持てないでいた。

ある時結菜は、勉強も運動もなんでもできる優等生で、クラスの人気者の一之瀬瑞貴が、立ち入り禁止のはずの教室に入って行くのを見かける。
気づいていないのかと思い注意しようと後を追った結菜は、そこで品行方正なはずの一之瀬が、リトのアカウントを更新しているのを見てしまう。

結菜に秘密を知られた一之瀬は真っ青になる。誰にも言わないと言う結菜に、心配だから確認のために毎日空き教室に来て欲しいと頼む一之瀬。結菜はめんどうに思いつつも、一之瀬があまりに必死なので了承するが……。


◆こちらはマンガシナリオになります。
「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。

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