『伝想家』   ~小説家の道が閉ざされた男は故郷に戻って自分探しを始めた~

青春・友情

光り輝く未来/著
『伝想家』   ~小説家の道が閉ざされた男は故郷に戻って自分探しを始めた~
作品番号
1729857
最終更新
2024/07/30
総文字数
84,934
ページ数
54ページ
ステータス
完結
PV数
437
いいね数
0
300年続く宮大工の家に生まれ育った男だったが、
棟梁になることを断って小説家の道を歩み始めた。
しかし、株に手を出したばかりに無一文になり、
東京を逃げ出すことになる。

新たな土地で出会ったのが、実家の写真店が廃業して帰る家のなくなった女性カメラマンだった。

後継者の道を断った男と後継者を諦めざるを得なかった女は互いに支え合いながら新たな道を模索する。

これは、男と女の挫折と再生と自立と希望の物語である。
あらすじ
聖徳太子の声が聞こえた。
「そちに授けよう。古からの守り人。匠の想いを伝える者。そちは『伝想家』と名乗るがよい」

天命に導かれる旅が始まった。

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