「みかりね、みかりねっ!
大人になったらお兄ちゃんのお嫁さんになるんだぁ〜」
「みぃはお兄ちゃんのこと、好き?」
「うんっ、だぁい好き!」
「そっか…僕も大好きだよ」
「ほんとほんとっ!?
じゃあみかりとお兄ちゃんは結婚できるね!」
「そうだね、みかりが16歳になったらーーーー」
うぅん、まだ眠たいなぁ。
もっと寝ていたいけどさう言うわけにも行かない。
なぜなら今日は月曜日。
お休み気分から抜け出さなければいけない日だからだ。
「みぃ起きろっ!」
「なに、お兄ちゃん。うるさいんだけど」
「もう朝だぞ?そろそろ起きないと…」
大人になったらお兄ちゃんのお嫁さんになるんだぁ〜」
「みぃはお兄ちゃんのこと、好き?」
「うんっ、だぁい好き!」
「そっか…僕も大好きだよ」
「ほんとほんとっ!?
じゃあみかりとお兄ちゃんは結婚できるね!」
「そうだね、みかりが16歳になったらーーーー」
うぅん、まだ眠たいなぁ。
もっと寝ていたいけどさう言うわけにも行かない。
なぜなら今日は月曜日。
お休み気分から抜け出さなければいけない日だからだ。
「みぃ起きろっ!」
「なに、お兄ちゃん。うるさいんだけど」
「もう朝だぞ?そろそろ起きないと…」