部活部屋にいる時、私の大好きな琉生くんを見つけた。
琉生くんはみんなから好かれてて優しいしかっこいいし全学年から好かれている。
そんな琉生くんと結ばれるはずもないのにそんなことを考えていた。
そんなことを考えてたら目の前に琉生くんがいた。
凄いびっくりしたけど何とか平常心を保てた。

すると、琉生くんが突然口を開いた。

「維病院行ったらしいけど大丈夫やった?」と、ほんとに心配されるのが嬉しくて心の中で踊ったり飛び跳ねたりした。
でもそんなことをしたら心配されちゃうので本人の目の前では冷静を装っていた。