月明かりの下で

恋愛(その他)

冬宮沙苗/著
月明かりの下で
作品番号
1729639
最終更新
2024/07/21
総文字数
4,415
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
11
いいね数
1
 初めまして、こんにちは。冬宮沙苗です。

 この物語は、不器用な霜歌とその部下であり幼馴染でもある柊都が愛することと愛されることを知る話です。

 現実ではありえないような設定の話ですが、物語の中には、みなさんも体験したことのある心境に霜歌たちが出会うかもしれません。

 つらい環境下にありながらも、根強く生きていこうとする二人を、ご自身に重ねていただけたらと思います。


 どうかみなさんも霜歌のように人生を諦めずに生きてみてください。
 そして願うなら、それを支えてくださる人がみなさんの前にも現れますように。
あらすじ
暗殺者一族の次女に生まれた少女・夜高 霜歌(よだか そうか)は僅か高2にして暗殺隊の総代を務めている。No.2で双子の姉の濤歌(とうか)や夜高家の部下の一族に生まれNo.3の幹部の黒土 柊都(くろと しゅうと)やその妹、柊葭(しゅうか)と任務を務めていたある日、何者かの手によって濤歌と柊葭が殺されてしまう。夜高グループの代表が黒幕だと思った霜歌は自身の父親を追うが、ある日柊都が消えてしまい…⁉

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