きみがいた。

詩・短歌・俳句・川柳

冬咲しをり/著
きみがいた。
作品番号
1729606
最終更新
2024/07/21
総文字数
378
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
27
いいね数
0
きみのおさないころ
だれも、きみをだきしめなくても
ぼくのものがたりのなかで
おさないぼくは
きみをだきしめたんだよ。

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