真っ暗な山にさしかかったときに、自転車が漕げなくなって押して進んだ。すると、急カーブのところで、トラックが突っ込んできて、気がついたらしおちゃんと僕は炉端に投げ出されていた。自転車はぺしゃんこだ。体は大丈夫みたいだ。