初めまして。
桜空-さくあ-と申します。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
こちらの作品は【冷徹王子の甘い笑顔】の番外編となります。

本編では書けなかったことを
詰め込んで書かせていただいたのもあるので、
本編より少しだけ長くなってしまいました。


作者が一番書きたかったことは
麗がまたバスケを始めるきっかけを出会った人たちに作ってもらう、ということです。
一度は挫折をしても、また自分の足で前に進む。そういったものを書きたくて番外編を書きました。

なので、弥兎との甘々な場面は少ないかもしれません・・・。
そちらを楽しみにされていた方がいらっしゃいましたら申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ、所々に盛り込んでおりますので、そちらで楽しんでいただけましたら幸いです!


それともう1点、お伝えしたいことがあります。
バスケのお話しを書き終えてからお伝えすることではないかなと思うのですが、
作者はバスケ未経験でバスケの知識がゼロです。
学生の頃に体育の時間で教えてもらった知識しかありません・・・。

バスケ経験者の方が読まれたら「ん?」と思うシーンがあったかもしれませんが、
温かい目で見守ってください、お願いいたします・・・!


長々と書いてしまいましたが、
改めまして数多くある作品の中で【冷徹王子の甘い笑顔】を読んでくださり、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたら作者も嬉しい限りでございます。

それでは、またどこかの作品で出会えますように。
ありがとうございました!


桜空-さくあ-