ある日のデート





プリクラを撮ろうと言われ怖いことを伝えたけど自分のためにもと撮ることに同じように怖くなってパニックに……。
迷惑を沢山かけた




けど大丈夫だと言ってくれてやっぱりこの人は違うのかもしれないと思った。



そして夜……。









彼氏の家に泊まることになり


あたしの中では普通にお泊まりの予定だった……



なのに…………










じゃなかった





最後に言われたのは




体も顔もいいんだからそれ目当てに決まってるだろ?と……
いちいちパニック起こされてめんどくせぇと……










やっぱりあたしはお荷物なんだ……
生きてる価値なんてない……


その日からより一層そー思うようになった







あたしがいなければおにぃちゃんも幸せなのかもしれない



咲優もそー思っているはず






もぉ誰も信じれない








あたしの心の叫びなんて届かない