写真に映し出し、俺の部屋で聞き出してる途中に……君たちの息子が2人があそこに入ってら……どう思うんだろうな?



情報も全て聴き終えた状態の所に、新しいオモチャの追加だ。




うちの…可愛くて仕方ないみぃーちゃんがコテンと首を横にして聞いてきたので許可をした……。



「……社会的に精神的にも内側から壊されて逝って
抹消される生き地獄逝きがいい?

……それか…社会的にも肉体的に潰されて2度と歩けない車椅子生活の逝き地獄がいい?

それとも、社会的にも抹消され徹底的に潰されてから、私の嫌いな海にいる猛獣のサメの餌食になるかどれがいいかな?」




可愛い声で何を言っているの、みぃーちゃん……というか、何処で覚えてきたの……そんな悪い言葉……




ニヤリと笑顔を振り巻きながら、目は、笑っていなくかつてなくて、楽しそうで……。




この部屋にいた組員達もぎょっとしていて、目の前の2人もゾッとしている顔が面白い……し地獄絵図だ……。



まぁ、俺の大事な宝物を傷にした。

このバカ達全員は明日はない―――…というのは事実だし。