そして学校に着き、体育館に案内されれば、目の前の光景に、驚いた。



「香山、落ち着け!!それ以上は……」



2人の喉仏を潰す勢いでいそうな首を締め付けている
みぃちゃんは、血まみれで口も言ってた通り切れていて頬も腫れているしなんならフラついているようにも見える。




「……落ち着いてますよ、私は。首絞めてちゃ話せないかーー「「心彩っ!、心彩嬢っ!!」」




ヒュウッ、誰かが息を呑んだような音が飲んだような気がして……みぃちゃん……。



「30秒だけあげるから言い訳する準備してくれる?これから……地獄逝きの切符用意しなくちゃだから……――――死にたくないでしょ?」



……完全にキレているしコントールも出来てない殺気だ。……これは……まっずいな、怒りの抑えるコントールの仕方とかも教えておこうかな流石に……と考えつつ……




「……後はパパに任せなさい。戒、琳、こいつら2人あそこに連れてけ。弘樹は心彩に。」




「「「御意」」」




安心したのか、クラっと倒れそうになる心彩を弘樹が支え心彩の俺は他の先生への挨拶をした。