11月24日(火)今日は凜空ちゃんを迎えに行って鴨川の亀田総合病院に行く日
朝6時に起きて…軽くご飯を食べて
歯を磨いて、顔を洗い
部屋に行き着替えを済ませてメイクをして…いつものトートバッグを持ち
凛空も支度を終えていて家を出る
凛空「忘れ物ない?」
「うん!大丈夫だよ。」
凛空「凜空ちゃん迎えに行くんだよな?」
「うん!」
凛空「俺が凜空ちゃんって呼んでるから嫉妬してる?」
「別に…義理のお姉ちゃんだけど同級生なんだもんしょうがないじゃん。ウチが嫉妬したって」
凛空「ねぇ。虹雫?同級生だからとか。年上だからとか。年下だから。って訳じゃないんだぞ?俺は同級生だとしても凜空ちゃんって呼んで欲しくないならお姉さんって呼んだっていいと思う。戸籍上同級生でも義姉と義弟なんだから…虹雫以外可愛いとか思わないから…唯一可愛いって思うとしても子供は別だよ?後虹心ちゃんとか俺からしたら子供だしさ」
「分かってる。ウチに対しては年下だからってのもあるのかなって思ってて最初会った時から呼び捨てだったから。お姉ちゃんに対してちゃん呼びしててムカついたというか拗ねてるの…なんで?って」
凛空「正直に言ってくれてありがとうな?俺もお姉さんって呼ぶよ!それならいい?」
「うんっ!」
凜空ちゃんを家まで迎えに行き
亀田総合病院に向かう
凜空「そーいえば凛空って呼んでいい?」
凛空「俺は良いですけど…虹雫?どう?」
「んー。いいよ。」
凜空「ありがとう!ウチの事も凜空でいいから」
凛空「その事なんですけど…虹雫?」
「えっ!あー。お互い呼び捨てなら良いよ?それならギリ許せるから」
凛空「わかった!凜空って呼ばせてもらいます。」
凜空「うんっ!虹雫ちゃんも凛空もタメ口でいいよ?凛空は特に同い年なんだし」
「うん!お姉ちゃん?聞きたいことがあるんですけど」
凜空「ん?なに?」
「お兄ちゃんのどこを好きになったんですか?」
凜空「えっ!あー。空ちゃんね。中身かな」
「嘘つかなくて良いですよ?中身好きになったとかうそですよね?実の兄貴を褒めるとかブラコンかよって思われても良いので言いますけど…お兄ちゃんとウチ岩橋家とは血が繋がってないんですよ。唯一のんちゃんが叔母なので繋がってますけど…天翼と虹心は従弟(妹)なのでまだマシですけど…ウチとお兄ちゃんは他に兄貴と弟妹がたくさんいます。色々あってウチとウチろ双子の兄とお兄ちゃんだけ岩橋家に来ることになったんですけど来る前も来た後もその家族と絡んでますし…今のウチの家もお兄ちゃんの家もジイちゃんが孫にと言って建ててくれた家です。お兄ちゃんは中身なんてクズだと思いますし。女だろうと男だろうと平気で手を出す人です。唯一手を出さないのは虹心、天翼、ウチにだけ。そんなお兄ちゃんの中身を好きになったなんて頭おかしいと思います。本当のことを言って貰えます?」
凜空「虹雫ちゃん思ってた以上に言うね?そうだよね。お兄ちゃんなんだもん。そんな嘘ついてもバレるよね。最初好きになったのは顔なんだ!ウチと虹雫ちゃんこの間が初めてじゃないんだよ?暴走のレディースに入っててね…幹部にはなってなかったけど空ちゃんに一目惚れして…ウチは中1から暴走に入って喧嘩しまくって…空ちゃんとも良くぶつかってた女だろうと容赦しない空ちゃんは最低って思ってたけど…惚れた人だからどうしても気持ちを伝えたくてウチから告ったの…最初断られたけど何回も喧嘩して告ってを繰り返していくうちに折れてくれて付き合うようになった…1度別れて別の男と付き合って…別れてから妊娠が発覚して逃げて帰る家がなくて空ちゃんに助けを求めたそしたら、俺ともう一度付き合って結婚しよ?って向こうから言ってくれて…今に至るの…ごめんね」
「なるほど…それなら良いと思います。まぁ、レディースだったのも知ってました。でも、のんちゃんの前では言えなくて…初めましてのフリをしただけなので…一応今は義理でもお姉ちゃんですし。助けますよ?お兄ちゃんは喧嘩も口喧嘩もウチには勝てないので何かあったら言ってください。」
凜空「ありがとう」
そして。亀田総合病院について診察をした。
しばらくして終えて家に帰った。
月日が経ち今日は12月5日(土)
今蕪木家に来ている。出産祝い金1万円とロンパースやバスタオルなど色々集めて買った物を渡すことに
「祥姉ちゃん?どうぞ?」
祥架「ありがとう!でもいいの?これから産まれるのに…こんなたくさん貰っちゃって」
「いいの!」
凛空「大丈夫ですよ。こいつ俺より稼ぎあるので…俺も稼いでるけど…俺より若くして結構稼いでますしこれくらいすぐ買えちゃいますから」
「凛空ちゃん?余分な事言わないの!肩の骨折るよ?」
凛空「はいっ!すみません!」
赤ちゃんを抱っこさせてもらい少し話す
「そーいえば名前考えたの?」
祥架「うん!蒼い空でそらくん、聖なる空でせなくんにしたよ!?一弥と考えた!」
「いいじゃん。いい名前だと思う。」
そして、時間が経ち家に帰った
朝6時に起きて…軽くご飯を食べて
歯を磨いて、顔を洗い
部屋に行き着替えを済ませてメイクをして…いつものトートバッグを持ち
凛空も支度を終えていて家を出る
凛空「忘れ物ない?」
「うん!大丈夫だよ。」
凛空「凜空ちゃん迎えに行くんだよな?」
「うん!」
凛空「俺が凜空ちゃんって呼んでるから嫉妬してる?」
「別に…義理のお姉ちゃんだけど同級生なんだもんしょうがないじゃん。ウチが嫉妬したって」
凛空「ねぇ。虹雫?同級生だからとか。年上だからとか。年下だから。って訳じゃないんだぞ?俺は同級生だとしても凜空ちゃんって呼んで欲しくないならお姉さんって呼んだっていいと思う。戸籍上同級生でも義姉と義弟なんだから…虹雫以外可愛いとか思わないから…唯一可愛いって思うとしても子供は別だよ?後虹心ちゃんとか俺からしたら子供だしさ」
「分かってる。ウチに対しては年下だからってのもあるのかなって思ってて最初会った時から呼び捨てだったから。お姉ちゃんに対してちゃん呼びしててムカついたというか拗ねてるの…なんで?って」
凛空「正直に言ってくれてありがとうな?俺もお姉さんって呼ぶよ!それならいい?」
「うんっ!」
凜空ちゃんを家まで迎えに行き
亀田総合病院に向かう
凜空「そーいえば凛空って呼んでいい?」
凛空「俺は良いですけど…虹雫?どう?」
「んー。いいよ。」
凜空「ありがとう!ウチの事も凜空でいいから」
凛空「その事なんですけど…虹雫?」
「えっ!あー。お互い呼び捨てなら良いよ?それならギリ許せるから」
凛空「わかった!凜空って呼ばせてもらいます。」
凜空「うんっ!虹雫ちゃんも凛空もタメ口でいいよ?凛空は特に同い年なんだし」
「うん!お姉ちゃん?聞きたいことがあるんですけど」
凜空「ん?なに?」
「お兄ちゃんのどこを好きになったんですか?」
凜空「えっ!あー。空ちゃんね。中身かな」
「嘘つかなくて良いですよ?中身好きになったとかうそですよね?実の兄貴を褒めるとかブラコンかよって思われても良いので言いますけど…お兄ちゃんとウチ岩橋家とは血が繋がってないんですよ。唯一のんちゃんが叔母なので繋がってますけど…天翼と虹心は従弟(妹)なのでまだマシですけど…ウチとお兄ちゃんは他に兄貴と弟妹がたくさんいます。色々あってウチとウチろ双子の兄とお兄ちゃんだけ岩橋家に来ることになったんですけど来る前も来た後もその家族と絡んでますし…今のウチの家もお兄ちゃんの家もジイちゃんが孫にと言って建ててくれた家です。お兄ちゃんは中身なんてクズだと思いますし。女だろうと男だろうと平気で手を出す人です。唯一手を出さないのは虹心、天翼、ウチにだけ。そんなお兄ちゃんの中身を好きになったなんて頭おかしいと思います。本当のことを言って貰えます?」
凜空「虹雫ちゃん思ってた以上に言うね?そうだよね。お兄ちゃんなんだもん。そんな嘘ついてもバレるよね。最初好きになったのは顔なんだ!ウチと虹雫ちゃんこの間が初めてじゃないんだよ?暴走のレディースに入っててね…幹部にはなってなかったけど空ちゃんに一目惚れして…ウチは中1から暴走に入って喧嘩しまくって…空ちゃんとも良くぶつかってた女だろうと容赦しない空ちゃんは最低って思ってたけど…惚れた人だからどうしても気持ちを伝えたくてウチから告ったの…最初断られたけど何回も喧嘩して告ってを繰り返していくうちに折れてくれて付き合うようになった…1度別れて別の男と付き合って…別れてから妊娠が発覚して逃げて帰る家がなくて空ちゃんに助けを求めたそしたら、俺ともう一度付き合って結婚しよ?って向こうから言ってくれて…今に至るの…ごめんね」
「なるほど…それなら良いと思います。まぁ、レディースだったのも知ってました。でも、のんちゃんの前では言えなくて…初めましてのフリをしただけなので…一応今は義理でもお姉ちゃんですし。助けますよ?お兄ちゃんは喧嘩も口喧嘩もウチには勝てないので何かあったら言ってください。」
凜空「ありがとう」
そして。亀田総合病院について診察をした。
しばらくして終えて家に帰った。
月日が経ち今日は12月5日(土)
今蕪木家に来ている。出産祝い金1万円とロンパースやバスタオルなど色々集めて買った物を渡すことに
「祥姉ちゃん?どうぞ?」
祥架「ありがとう!でもいいの?これから産まれるのに…こんなたくさん貰っちゃって」
「いいの!」
凛空「大丈夫ですよ。こいつ俺より稼ぎあるので…俺も稼いでるけど…俺より若くして結構稼いでますしこれくらいすぐ買えちゃいますから」
「凛空ちゃん?余分な事言わないの!肩の骨折るよ?」
凛空「はいっ!すみません!」
赤ちゃんを抱っこさせてもらい少し話す
「そーいえば名前考えたの?」
祥架「うん!蒼い空でそらくん、聖なる空でせなくんにしたよ!?一弥と考えた!」
「いいじゃん。いい名前だと思う。」
そして、時間が経ち家に帰った