運命なんていらない

青春・友情

舞田 しお/著
運命なんていらない
作品番号
1729281
最終更新
2024/08/24
総文字数
3,968
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
むかし、むかしから人は人からしか生まれないと考えられていた。しかし、とある博士は人体を用いずに精子と卵子をある装置に入れることにより子供を作ることに成功した。
その子供たちはgodchild(神の子)と呼ばれている。
並外れた知力と体力とセンスを持ち、整った外見と高い社交性をもつ彼らは、果たして幸せなのだろうか。
生涯、監視され続け、研究され続けられる生活。親の愛を知らずに、育った彼らの心は満たされるのだろうか。
あらすじ
それは土砂降りの夜だった。主人公・空羽の両親、そして姉は空羽を置いて家を出ていってしまう。
それから半年。高校生になった空羽は、イケメン嫌いな友人、真奈美と共に辛い過去を乗り越えて毎日楽しく過ごしていた。
そんなある日、真奈美とともに、隣のクラスのイケメン「華美くん」の裏の顔を探そうと悪戦苦闘していると、彼の目が姉と同じ、闇を凝縮したような目をしていることに気づいた…

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