5000発の花火のように、5000発の恋が散った

恋愛(学園)

夏姫/著
5000発の花火のように、5000発の恋が散った
作品番号
1729137
最終更新
2024/07/26
総文字数
1,987
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
16
いいね数
0
「好きだ」

そう感じたのはいつだろう。彼が輝いていて、どうしても目が離せなくなったのは。

いつの間にか好きになっていた。彼女だけが視界に入ってきて、胸がドキドキするようになった。

でも彼は────

でも僕は────

叶うことのない恋のはずだった。

叶えたかった。もう一度、会いたかった。

夏の夜、私は5000発の花火が散るように恋をしてしまった。

夏の夜、僕は5000発の花火が散るように恋をしてしまった。
あらすじ
凪はある日、クラスメイトに恋をしてしまった。関わることのなかったはずの彼にある日、恋をしてしまった。

将吾はある日、関わることのなかった生徒と関わりを持ち、日に日に好きになっていく。

恋に落ちた2人の物語。

何度もすれ違い、何度もぶつかり合う。

「好き」を伝えるために。

2人の結末とは────

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