はじめて、君に会ったあの日



あまりにも君が

眩しくて

輝いて見えて


一瞬、周りのものが何も見えなくなった。




君だけがこの世界から切り取られて、

目の前に現れたんじゃないかって錯覚してしまうくらい



目を奪われた。




一目惚れって、ホントにあるんだ。




そう、確信した──