俺はジリジリと莉緒を壁に追いやる。

そして聞く。

「なんで見られちゃ行けないの?」

げっ

と効果音がつきそうなぐらい

眉がつり上がっている莉緒。

まあこういう莉緒も好きだけど★

.......

......

...

いま...俺なんて言った?

まあ聞かなかったことにしよう(笑)

そして莉緒は嫌な顔たあと、

諦めたような顔をした莉緒。

「あそこの空き教室ではなしましょう。」

おっ教えてくれる気になったか。

てか隠れるなんてよっぽどのことなんだな

教えてくれたのは衝撃のことだった。