お見合いが終わってお祭りまであと3日の朝。

今日も莉緒は、毎日待ち伏せしている

瀬賀海斗に悩まされています。

はぁ~...なんでこんな王子様(表だけ)

に監視されなきゃいけないんだよ(泣)

もうこいつに正体ばらs(殴

だめに決まってるだろ...

そしたら瀬賀海斗はニンマリ笑って...

ああっ想像したくない!(汗)

↑読者の想像にお任せします★

まあそんなこんなで、

毎日一緒に登校しているわけなんです。

さすがの私でも、

女子からの視線の意味がわかるぞ...

嫉妬の視線が暑苦しい...

はあ...どこにいても針の筵だ...

誰か私を息苦しさから解放してくれー(泣)

そんな毎日を送っているけれど、

今回は、学級委員長としての仕事がありました。

あー最悪...厄災が降り掛かってる...

お祓いにいかないと...!