私はお見合い会場に入った。
そこにはお父様が。
何を言い出すかと思ったら。
親バカ会場の始まり始まり★
「莉緒!学園で不安なことはなかったか!?
今すぐに、理事長に提案しても
良いんだからな!!(腹黒笑)」
ちょっと私って中身お父様似で、
外見はお母様似だよね。
腹黒い部分とかさ。(笑)
まあでも学園には、あまり問題なかったからな...
止めとかないとお父様が暴走しかねないから、
しっかり否定しておこう(汗)
「全然大丈夫です。
安心してください。
満足しています。」
「おおそうか。
それは良かった。また困ったことがあったら、
遠慮なく言ってよ。
ボソッ 地獄の果まで追い詰める....」
最後怖い発言したのは黙っておこう(苦笑)
それで、聞きたいことは、
お見合いの相手なんだよね..
私の心の中が読めていたのか...
お父様は、話を進めてくれた。
「お見合いの相手は...
このときは、なんともないと思ってた莉緒。
次の瞬間!
全ては変わる!!