屋上につき線香花火に火をつける

「綺麗…」

小さな火がつきどんどん大きくなる姿はすごく切なく、すごく美しかった、、






「夏祭りはまた何時か行こうな!」

「うん!」

「翡翠くんの幼なじみさんも行けるといいね、!」

「あぁ!」

「4人で行きたいね!でもその前にれんくんは告白しなきゃ」

ニマニマと笑いながらからかう湊くん、私もそれに乗っかってみた

「私も出来たんだから翡翠くんもできるよね〜」

「ちょっ、からかうんじゃねぇ!w」

笑いながら言ってい翡翠くんだったが私には照れがくしに見えた…


その後も花火を囲み皆で色んなことを話した



それが楽しくて嬉しくて、


この幸せが


何年も続きますように…