ドアを開けるといつも通りベットに座る彼…

「湊くん!」

「、え?らんちゃん?」


謝ろうそしてこの気持ちも…

「あの、…ごめん!!湊くんのこと何も考えてなかった…1週間もお見舞いに行かないし…ほんとバカなことして…」




「いや、全然!!!!俺が夏祭り行けなかったのが悪いし、、、」


「いや、そういう訳じゃないの…湊くんは何も悪くないのに勝手に気まずくなって、他の友達優先したり…私が悪いの…」


少し考え込むような湊くん


「…じゃあ、俺も悪いとこあったからさ!お互い様ってことで仲直りしよ?」

すると湊くんは手を出してきた

私はその手を握って握手をする

「うん!」

湊くんはニコリと笑うそれにつられて私も笑う


あぁ…やっぱり好きだな…