「決めた。」
私が勉強の準備をしだした時、糸瀬くんがそう言ったので呼び出しベルを押す。
すぐにさっき席に案内してくれた店員さんが来てくれた。
「えっと、カフェラテとー、」
特に彼が何を頼むか聞いてなかったので糸瀬くんの方へ目を向ける。
何を頼むのかな。
「あと、キャラメルラテといちごのパフェとジェラートください。」
まさかの大量注文がされた。
予想外すぎて驚きが隠せない。
そんなに食べれるのとツッコミたくなる。
しかも頼むもの可愛いし。
こないだのインタビューの授業で甘いものが好きって言ってたけどあれは全然建前じゃないってことが伝わってきた。
「ジェラートは何味にいたしますか?」
店員さんに聞かれて、彼は味の書いてあるページをみる。
「いちごみるくで。」
めっちゃ甘党じゃん。
こんなにクールな見た目、クールな対応なのに甘党とかギャップでしかない。
甘いもの好きって顔してないくせに。
、、、、ほんとズルい。
私が勉強の準備をしだした時、糸瀬くんがそう言ったので呼び出しベルを押す。
すぐにさっき席に案内してくれた店員さんが来てくれた。
「えっと、カフェラテとー、」
特に彼が何を頼むか聞いてなかったので糸瀬くんの方へ目を向ける。
何を頼むのかな。
「あと、キャラメルラテといちごのパフェとジェラートください。」
まさかの大量注文がされた。
予想外すぎて驚きが隠せない。
そんなに食べれるのとツッコミたくなる。
しかも頼むもの可愛いし。
こないだのインタビューの授業で甘いものが好きって言ってたけどあれは全然建前じゃないってことが伝わってきた。
「ジェラートは何味にいたしますか?」
店員さんに聞かれて、彼は味の書いてあるページをみる。
「いちごみるくで。」
めっちゃ甘党じゃん。
こんなにクールな見た目、クールな対応なのに甘党とかギャップでしかない。
甘いもの好きって顔してないくせに。
、、、、ほんとズルい。