4月、入学式。
初っ端からなんか目立っちゃった気がする。
もし見た目で目立ったらどうしようと思ってたけど髪を染めてる生徒は自分以外にもそれなりにいたし安心していた。
むしろ全然俺より派手なピンクとかもいた。
不良って感じではなかったけど俺と同じで高校デビューで染める人も多いんだろう。
なのになんか告白されちゃった。
「えっと、糸瀬くん。一目惚れしました!
付き合ってください。」
ほえ、、、?
想定外すぎる出来事続きで焦ってしまう。
「む、無理です。」
急に話しかけられんの苦手なんだよな。
てか仲良い間柄じゃないとなかなか話せない。
自分でも認めるくらい人見知りだ。
その日はお目当ての女を見つけることは出来なかった。
初っ端からなんか目立っちゃった気がする。
もし見た目で目立ったらどうしようと思ってたけど髪を染めてる生徒は自分以外にもそれなりにいたし安心していた。
むしろ全然俺より派手なピンクとかもいた。
不良って感じではなかったけど俺と同じで高校デビューで染める人も多いんだろう。
なのになんか告白されちゃった。
「えっと、糸瀬くん。一目惚れしました!
付き合ってください。」
ほえ、、、?
想定外すぎる出来事続きで焦ってしまう。
「む、無理です。」
急に話しかけられんの苦手なんだよな。
てか仲良い間柄じゃないとなかなか話せない。
自分でも認めるくらい人見知りだ。
その日はお目当ての女を見つけることは出来なかった。