匠海くんに会える日が待ち遠しくて、


匠海くんの存在が私を頑張らせてくれて、


会えない時は寂しい。



匠海くんの言動に一喜一憂して、


匠海くんにどう思われているか気になる。



一緒にいるとドキドキして、


楽しくて、


心から笑顔になれて、


匠海くんと一緒にいるときの自分を好きになれた。



四六時中匠海くんのことを考えて、


もっと近づきたいと求めてしまう。



この気持ちが何なのか、とっくに気づいていた。


なのに、気づかないふりをした。


気持ちを伝えて、一緒にいられなくなるのが怖かったから。


でももう自分の気持ちに嘘をつくことはできない。



私、匠海くんのことが好き。