ギシッ
雄都さんは私をベッドへ下ろし上着を脱ぎ始めた。

スーツ…

ネクタイ…

Yシャツ…


Yシャツを脱いだ雄都さんの体が直視出来ない程に、体がエロかった。
程良くついた筋肉がかっこよかった。


「紗貴…」
顔を背けていた私の耳元で私の名前を呼ぶ

呼ばれただけでも顔が熱くなる