しばらく沈黙があったが雄都さんが破った

「さっきのって、俺と付き合ってくれるってこと?」



自分で言ったのにも関わらず顔が赤くなったのが分かったため、俯いた

「………はい…」

「そっか…ありがとう、すっごく嬉しいよ^^
こっち向いて??」

なんだろう?
と思いながら上を向くと


チュッ

唇に温かな感触が走った