美しい海はどこまでも
恋愛(ピュア)
完
1
海画明/著
- 作品番号
- 1727990
- 最終更新
- 2024/09/12
- 総文字数
- 82,528
- ページ数
- 83ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,130
- いいね数
- 1
イマイチ自分に自信が持てない夏葉と、小さい頃に実は夏葉と関わりがあった美記。
学校生活に慣れて来た頃、夏葉のいる高校に美記が転校して来た。
ある時、二人が一緒に帰っているとある光景が目の前に広がる。
それをきっかけに、少し距離が縮まる二人だがまた離れてしまう距離。
そんな時、夏葉が屋上で出会った海が仲間に加わることに。
三人は、新たな一歩を踏み出すー。
「……もしもノリだったとしても、夏葉に手を出したら次は許さないから。夏葉が優しくてヨカッタネ」
「おはようございます!今日は彼女連れてきましたー!」
「ふはははは、夏葉、寝癖ついてる。かわい」
美記の発言に、私は振り回されるばかり。キミに出会えた奇跡を、私はここで綴るよ。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…