美しい海はどこまでも

恋愛(ピュア)

海画明/著
美しい海はどこまでも
作品番号
1727990
最終更新
2024/09/12
総文字数
82,528
ページ数
83ページ
ステータス
完結
PV数
604
いいね数
1

 イマイチ自分に自信が持てない夏葉と、小さい頃に実は夏葉と関わりがあった美記。

学校生活に慣れて来た頃、夏葉のいる高校に美記が転校して来た。
ある時、二人が一緒に帰っているとある光景が目の前に広がる。
それをきっかけに、少し距離が縮まる二人だがまた離れてしまう距離。
そんな時、夏葉が屋上で出会った海が仲間に加わることに。


 三人は、新たな一歩を踏み出すー。




「……もしもノリだったとしても、夏葉に手を出したら次は許さないから。夏葉が優しくてヨカッタネ」

「おはようございます!今日は彼女連れてきましたー!」

「ふはははは、夏葉、寝癖ついてる。かわい」

美記の発言に、私は振り回されるばかり。キミに出会えた奇跡を、私はここで綴るよ。

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