キミには一番星を

恋愛(ピュア)

海画明/著
キミには一番星を
作品番号
1727894
最終更新
2024/09/05
総文字数
57,424
ページ数
59ページ
ステータス
完結
PV数
1,159
いいね数
0

 悲しい過去を持つ人は少なくない。乗り越えるには一人じゃなかなか難しい。

そのために、持つべきものは友達なんだ。大切な人なんだ。

一人じゃできないことも、仲間がいれば乗り越えられる時もある。

私たちは、不自由な世界で生きていかなくちゃならないから、自分の手で切り開くしかない。

今日も手を取り合って、支え合いながら生きていく。

人は生まれ変わる。でも、前世の記憶を忘れている人がほとんどだ。

私は、あるきっかけで思い出すことが出来た。それは大切な、大切な記憶。

もう、弱い私じゃない。キミが照らしてくれたように、今度は私が一番星になってみせるんだ。



 ……今、あなたは幸せですか?

あらすじ
 この学校には、STAR LIGHT NIGHT って言う三人組のアイドルがいる。

そんな時、その三人にメンバーにならないかと誘われ、無理やりと言う形でOKした。

活動する中で、私はメンバーの一人を好きになった。

その時、徐々に私はある記憶を思い出していくー。




もう絶対に失わない。今度こそ、ずっと一緒にいるんだ。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

人気アイドルたちのお姫様として溺愛されるという女の子なら誰でも夢見るような展開が目を惹きましたが、同時に作品に登場する女の子たちの口調がやや尖っているようにも感じました。ヒロインが読者からの好感度や共感を得るキャラクターであれば作品自体の魅力はグッと上がります。愛されるヒロイン像もぜひ意識してみてください!

今回は「*あいら*さんといっしょに書こう! ~ビギナー作家 応援キャンペーン~」にご参加いただき、誠にありがとうございました。これからも執筆頑張ってください!今後とも野いちごをよろしくお願いいたします。

2024/10/03 13:00

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