恋は一発逆転 社長になるの
恋愛(ラブコメ)
完
0
龍太郎/著
![恋は一発逆転 社長になるの](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.578/img/book/genre1.png)
- 作品番号
- 1727776
- 最終更新
- 2024/06/27
- 総文字数
- 4,446
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 76
- いいね数
- 0
恋は一発逆転
新日本三大夜景に選ばれ北九州だけでなく日本を代表する皿倉山。ケーブルカーもあり山頂まで簡単に登れ参道は手をつなぐチャンス。
「あの〜手を繋ぎませんか」
「いいわよ」
拓也は全身の力が抜けた。
「あの〜キスして」いいですかとは言えなかった。
社長になるの
美久の顔が近づく、もう、外部の声は遮断された。太陽の光が、ふたりの重なる額に強烈な光をぶつけた。そして、一瞬だった。美久の口元を奪う。さらにさらに汗がしたたり落ちる。
龍太郎は昨日の余韻が残っている。身体は熱があるようにぽかぽかとしている。美久とすれ違うが挨拶をしただけで。そそくさと事務所の中に消えた。あれやこれやと想いが湧いてくる。
新日本三大夜景に選ばれ北九州だけでなく日本を代表する皿倉山。ケーブルカーもあり山頂まで簡単に登れ参道は手をつなぐチャンス。
「あの〜手を繋ぎませんか」
「いいわよ」
拓也は全身の力が抜けた。
「あの〜キスして」いいですかとは言えなかった。
社長になるの
美久の顔が近づく、もう、外部の声は遮断された。太陽の光が、ふたりの重なる額に強烈な光をぶつけた。そして、一瞬だった。美久の口元を奪う。さらにさらに汗がしたたり落ちる。
龍太郎は昨日の余韻が残っている。身体は熱があるようにぽかぽかとしている。美久とすれ違うが挨拶をしただけで。そそくさと事務所の中に消えた。あれやこれやと想いが湧いてくる。
- あらすじ
- 超短編ラブストーリー
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…