『遊佐先生、彼らの素敵なイラストをありがとうございました!
イメージ通り過ぎてビックリしてしまいました!
仕事がとても捗りそうな予感です!(笑)
本当にありがとうございました!』
「送信…と」
遊佐先生に返事を送ったし、続きを書こう…と思っていたら、
「風花さん、時間ですよ」
書斎のドアが開いたかと思ったら、そこから碧流くんが顔を出してきた。
「わわっ…!?
の、ノックぐらいしてくださいな!」
タブレットを少し閉じた私に、
「したけど、返事がなかったから寝落ちしたのかと思って声をかけたんです」
碧流くんは言い返してきた。
「したんかい!?」
どうやら自分の世界に入り込み過ぎたせいでノックの音を聞き取ることができなかったみたいだ。
イメージ通り過ぎてビックリしてしまいました!
仕事がとても捗りそうな予感です!(笑)
本当にありがとうございました!』
「送信…と」
遊佐先生に返事を送ったし、続きを書こう…と思っていたら、
「風花さん、時間ですよ」
書斎のドアが開いたかと思ったら、そこから碧流くんが顔を出してきた。
「わわっ…!?
の、ノックぐらいしてくださいな!」
タブレットを少し閉じた私に、
「したけど、返事がなかったから寝落ちしたのかと思って声をかけたんです」
碧流くんは言い返してきた。
「したんかい!?」
どうやら自分の世界に入り込み過ぎたせいでノックの音を聞き取ることができなかったみたいだ。