瑠姫「美月の前でやめてよ」

美月(名前呼び……!?)


びくっとする美月。


瑠姫の母「……そうね。今度また家に行かせてもらうから」

瑠姫「……うん。じゃあ帰るね」

瑠姫の母「ええ、また来るのよ」


家を出た2人。


○車内


美月「……なんか……ごめん」

瑠姫「え!なんでみーくんが謝るの、怖い怖い」