朝、なぜか昨日寝た場所と違うとこで目が覚めた。
「え、ここは…」
昨日は自分の部屋で雑魚寝したはず…
だけどここはベッドの上。
どうして?
「…………って、え?志都…?」
横には気持ちよさそうに寝ている志都がいる。
しかも、私を抱き枕にしながら。
なんで抱き枕にしてるの?
………って、えぇぇえええ?
私…今、志都と抱き合ってるの?
え、むりなんだけど…
心臓に悪いんですけどー!
「………うるせぇ」
志都は寝ぼけながらもうるさいと言う。
でも、私を離してはくれなさそう。
「志都、離してよ」
「…………」
え、無視?それとも、もう寝た???
いや、これは起きてるな。
肩が震えてるし微かにクスクスと笑う声が聞こえてくる。
「無視しないでよ!!!!」
「はいはい、ほら。離してやったぞ」
嫌々そうに離してはくれたけど
手だけはまだ繋いでる状態。
意味不明すぎますって。
「え、ここは…」
昨日は自分の部屋で雑魚寝したはず…
だけどここはベッドの上。
どうして?
「…………って、え?志都…?」
横には気持ちよさそうに寝ている志都がいる。
しかも、私を抱き枕にしながら。
なんで抱き枕にしてるの?
………って、えぇぇえええ?
私…今、志都と抱き合ってるの?
え、むりなんだけど…
心臓に悪いんですけどー!
「………うるせぇ」
志都は寝ぼけながらもうるさいと言う。
でも、私を離してはくれなさそう。
「志都、離してよ」
「…………」
え、無視?それとも、もう寝た???
いや、これは起きてるな。
肩が震えてるし微かにクスクスと笑う声が聞こえてくる。
「無視しないでよ!!!!」
「はいはい、ほら。離してやったぞ」
嫌々そうに離してはくれたけど
手だけはまだ繋いでる状態。
意味不明すぎますって。