7度目の身代わり婚は、溺愛不可避

恋愛(その他)

柊透/著
7度目の身代わり婚は、溺愛不可避
作品番号
1727113
最終更新
2024/08/22
総文字数
28,698
ページ数
25ページ
ステータス
未完結
PV数
1,110
いいね数
2



『……ちょっ、また!?』


18歳の自身の手を見て、ため息をつく。
繰り返して、かれこれ、7度目のスタートです。



☾⋆ ̖́-



緋ノ宮朱音(ヒノミヤ アカネ)

×

橘千景(タチバナ チカゲ)



☾⋆ ̖́-



両親が事故で亡くなった後、引き取ってくれた伯母夫妻の家では使用人のように扱われる日々。
ある日、従姉妹の代わりに結婚することになり、相手の家へ─…待っていたのは、相手の家にとっての宝物である女性だった。


何度も命を落とし、7度目を迎えた身代わりの顔合わせ。
─夫となる人は、見慣れた対応ではなく…?


「─逃げられると思うなよ」



「嫌です。逃げます。私と離婚して下さい」




*·̩͙


少しファンタジーみを帯びた恋愛物語を書ければと思います。


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