冬が過ぎれば、やがて桜と散る。

青春・友情

すなっくじゃっく٩(๑❛ᴗ❛๑)۶/著
冬が過ぎれば、やがて桜と散る。
作品番号
1726979
最終更新
2024/06/16
総文字数
540
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
「ねえ、颯太。」

「なに?」

「もしおれが颯太に会えなくなったら?」

「そんなことあるわけなくない?」

「、、、そうだよね、ごめん」


その日からあいつはいなくなった。
あらすじ
⦅キャラ情報⦆
颯太 大した取り柄もないごく普通の主人公

朝陽 どこまでも快活で、クラスにみんなに好かれている颯太の幼馴染

桜が散った。
つい1週間前まではすごく綺麗に咲いていて、つい写真を撮ってしまった。
それを思い出し、やっとあいつに共有する。
ようやく、春を感じた。

俺らは、春に生まれ、夏に育ち、秋に笑って、、

そんな俺らは、中2の夏を迎えようとしている。

運命は、時に味方にもなる

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop