イモムシくんとイモムシさんが旅に出て、少し進んでいると……

前方に巨大な穴があいていました。


イモムシくんとイモムシさんはどうやってこの巨大な穴を通るのかを、悩み始めました。

「どうしたらいいんだろう?」

『ん〜、どうするべきか』

「遠回りする?」

『それはめんどくないか』

「それなら『あ!アレの方が早くつくぞ』」