季節はずれの桜の下で

恋愛(ピュア)

季節はずれの桜の下で
作品番号
1726819
最終更新
2025/03/05
総文字数
59,588
ページ数
100ページ
ステータス
完結
PV数
2,958
いいね数
5


誰がなんと言ったって、

きみへの気持ちはわたしの初恋でした。

出会ってくれて、

ありがとう――。


2024/06/14〜 公開
あらすじ
中学二年生の心桜には、幼稚園の頃から場面緘黙の症状があり、家族以外の前で声を出せない。
クラスメートたちは話さない心桜の存在を忘れがちで、心桜は自分は透明な空気みたいだと感じていた。
中二の秋。季節を間違えて、樹齢五十年になる校庭の桜の木が狂い咲きする。満開の花を咲かせた桜の木の下で、心桜は桜介という一学年上の男子生徒に出会い……。

この作品のレビュー

★★★★★
2024/07/12 12:19
投稿者: 二宮みぃ。 さん
ネタバレ

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