先生のことを考えながら過ごしているうちにあっという間に昼休みになっていた。
美桜と昼ごはんを食べる。
今日の先生もかっこよかったな、、
先生って彼女いるのかな、、
ご飯中でさえ考えてしまう。
「あおい。また先生のこと考えてたでしょー。」
「なんでわかんの!」
「なんとなく?」
やっぱり美桜には敵わない。
「ねー美桜。
先生って彼女いると思う?」
思っていたことを聞いてみる。
「どうだろーね。話したことないしわかんない。
今度聞いてみる?」
「気になるけど、、いたらどうしよう、」
「そんな考えすぎない!いない可能性もあるでしょ!」
そんな話をしているうちにチャイムが鳴った。