「やっぱりー」
「まだなんも言ってないし!」
「今びくってしたでしょー私に隠し事なんてできるわけないでしょ!」
さすが、美桜
幼馴染にはお見通しらしい
私は今日あったことについて話した。
いくら美桜でも先生を好きになったとは言えないので、かっこよかったと言うことにした。
「それ恋だよ!」
先生のことを好きなことは言わなかったのにやっぱり美桜にはわかるらしい
「そうなんかな。」
「そうだよ!私応援してるからね!」
「うんありがと。でもいいんかな、先生を好きになっちゃって。」
「大丈夫だって!とにかくいつでも協力するからね!」