先生と目が合ってからもっと先生のことを考えてしまう。
先生のことが頭から離れなくなった。
「…い!あおい!」
「え美桜?」
「あおい。なにぼーっとしてんの!早く帰るよ!」
「え!もう!?」
いつの間にか先生の話などが終わり、下校時間になったらしい。
私は美桜と一緒に歩き出す。
「あおいどうしたの?
体調悪い?」
「ううん!違うよー」
「そー?でもなんか変だよ。なんかあった?」
「いやなんもないよ」
「あ!もしかして好きな人できたとか?」
ギクッ
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…