無防備すぎる…泣
これから、気をつけさせないと…
蒼「???」
蓮「蒼、帰ったら、教えてあげる。蒼は無知すぎる…ボソッ」

そして、帰宅して今に至る。
目の前には、俺のベッドに横たわる蒼がいて、蒼の上に俺は馬乗りになっている。
帰宅後、俺の部屋にさっきのことを聞きにきた蒼。ここまで来るとわざとではないかと思ってしまうけど、ほんとに知らなすぎるから困る!
20歳になるまで手を出すつもりはないけど、少し脅すか…
入ってきた蒼を捕まえて、ベッドに押し倒す。
蒼「え、どうしたの?」
蓮「どうしたのじゃねぇよ。無防備すぎる。」
蒼「ん?え?蓮どいて?」
蓮「可愛い自覚もないし、ほんと困ったやつ。蒼が悪いんだからね?」
蒼「え?蓮怒ってる…」
困ってる蒼にキスをする。
キスだけで顔を赤くする蒼。
何度もキスを落として、だんだん深くする。
蒼「んっっ、はぁはぁ…蓮…?」
可愛いすぎる…蒼が誘ってるようにしか見えない…
我慢我慢。心で唱えつつ、
蒼の服の中に手を伸ばし胸を触りながらキスをする。
蒼「えっ、んっ、や…やめて…」
蓮「誘ってるようにしか見えない」
蒼「そんな…こ…と…んっっっ!」
反対の手でパンツの中にも手を入れる。少し触ると、怯えながら泣き始めてる蒼…
蒼「やっ…!んっ!れ…ん、おね、が、い、やめ、て、、、」